玉川高島屋へ行ってご飯を食べることが多くなり、目新しいお店もなくなった事から横浜の青葉台へ行ってみようと言うことに。
先日は青葉台東急スクエア内の「牛かつ とんかつ 富士㐂 」でかなり美味しい金華豚のとんかつを食べ。
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まだまだ知らない美味しいものがあるなぁと感激したところです。
青葉台と言えば、以前から愛用している、日本海庄やもあるし。(ランチのお刺身定食がおすすめ!)
以前はよく駅前のめしや丼や、24時間なのでジョナサンにも行ったりしている場所なのであります。
[clink url=”http://www.piggymark.com/dinner/262.html”]
まだまだ未確認の美味しいものを食べたいと青葉台東急内のレストランを調べていると・・・
まだ二子玉などでも開発していない興味ある甘味系のお店の情報がありました。
その名は浅草梅園。
その梅園の名物とは、『あわぜんざい』なるものなんだそうです。
梅園のあわぜんざいの餅は、あわではなく餅きびを使います。
餅きびを半搗きし煉りあげ、蒸した餅と、じっくり炊いたこしあんを椀で合わせただけの『贅沢』な菓子です。 浅草 梅園
そんなお店あったかなぁと先日の記憶を引き出しても覚えがなく。
今日はその梅園へ、South-1 本館 B1F 食料品が並ぶ店内のはじっこにその店舗がありました。
あわぜんざいの他にも、田舎しるこ、梅園ぞうに、あんみつ、豆かんなど気になるメニューがありますが。
目的は1つ、あわぜんざい。
ではその餅きびをつかったあわぜんざいを頂いてみたいと思います。
がっつり甘いという口コミがあるので、食べ切れるのかしら・・・とちょっと心配だったのではありますが、梅園のサイトで見た写真で想像していたよりも、
意外に小さなお椀にそのあわぜんざいは入っていました。
そして一緒についているのは、口休めの紫蘇の実漬けかな。
あわはもちろん、餅きびというのも未体験な私でありますが、なんとも独特な苦味が美味しいとか。
あんこもちきびもと両方温かく。
あんこのねっとり感が良い感じ。
どれどれ~?!初のもちきび体験です。
餅きびとは、ミネラル・たんぱく質を含むという穀物で、特に鉄分・亜鉛・マグネシウムが豊富なんだとか。
ツブツブの餅きびはご飯に混ぜて炊いたり、ゆでて丸めて団子のして汁物の具にしてもいいみたい。
もっちりとしているけれど、軽い食感の餅きびをねっとりとしたホカホカあんこにつけていただきます。
たしかにほんのり甘くて、ほんのり苦いような、でも自然な味わいが美味しい。
そしてお餅に比べると全くお腹にたまらない軽い感じでするっと1杯あっという間に平らげてしまいました。
あんこは、赤福のあんこのような、あんまんのあんこのようなこってり、ねっとり、そして甘さしっかりのがつんと美味しい餡。
食べれるかな~ではなく、食べてもあと田舎しることか、梅園ぞうにも食べようかなという感じでした。
これはこれで美味しくクセになる感じですが、もっと食べごたえがありそうな田舎じるこや、
おぞうににお出汁の香りも試してみたくてたまらない気持ちになりました。
夏には、大好きな豆かんとかあんみつも楽しみたい!!!と心から思う今日この頃。
甘いものが食べたくなったら。梅園おすすめです!
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