寝ても疲れが取れない。
睡眠時の質を図りたい、改善したい。
とにかくこれからの人生健康でいたいという方に。
改善方法を教えてくれるという、
【Go2Sleep ホームスリープテスト】という睡眠リングを試してみたレビューになります。
最近は、血圧を測れる、歩数や睡眠などの記録ができる。
というフィットネストラッカーもありますが、
測るだけでなく、改善方法も教えてくれるという部分が得に優れている
指輪タイプの睡眠計、スリープモニターです。
睡眠は大切だから、良い睡眠をとりたい。(切実に)
自分が寝ているところを自分で見てみたい。
そんな風に思った場合には、ビデオを回したり、録音をして聞いてみる。
ということは出来ます。
でもそれだけでは、いびきをかいているな。
とか寝返りがすごいとか。
お尻をポリポリかいている。
ぐらいしかわからないですよね。
今回睡眠の問題点がわかる、改善してくれる指輪という事でGO2SLEEPを使ってみるのがすごく楽しみでした。
1ヶ月のうち、10日前後は24時間拘束される会社勤め。
そして自宅ではブログを書いたり、ゲームをしたりともう寝るのがもったいなくて。
でもなるべく長く生きていたい、なるべく死にたくない。
となると健康でいるしかないから。
健康でいるための睡眠、すごく改善してほしいです。でもやさしく教えてほしい・・・
睡眠を改善してくれる Go2Sleep ホームスリープテスト
「睡眠リング」は指に指輪のようにつけると、毛細血管から、呼吸、心拍数、睡眠の深さなど、
テレビの病院のシーンでよくみる、あのモニターのようにリングをつけることで、
あんな感じのグラフを目で見ることが出来るもの。
なんかちょっとかっこいいと思ってしまいました。
さらに自分が寝ている間の事がいろいろ分かるというすぐれモノなのです。
うれしい機能 レム睡眠時の目覚まし
このリングは睡眠についての統計が取れ、
その統計から問題点、そして改善点も教えてくれるというアイテムなのですが、
こんなうれしい機能、目覚ましがありました。
アラームが作動してリングが震えて起こしてくれる。というだけでなく、
気持ちよく起きることが出来るらしい、レム睡眠時を選ぶこともできるようになっているのがすごくいい!と思いました。
スマホなどでもレム睡眠と時に起こしてくれるというアプリがあったりしますが、
確実にGO2SLEEPなら私のレム睡眠がキッチリと分かるので、
すごく気分良く起きることができそう。
こちらも追記していきたいと思います。
呼吸が乱れた時にもリングが震えて教えてくれる
また、睡眠時の呼吸が乱れた時にもリングが震えて教えてくれる。という機能も使う事ができます。
イビキなどを書いている時、揺らしたりするとイビキがとまったりしますが、
あんな感じで呼吸の乱れや、イビキも軽減されるのかな。
自分のイビキで起きちゃう時ってありませんか?私はたまに・・・
GO2SLEEPの機能 使う事で分かること
【GO2SLEEP】を使って分かるのは、
心拍数
睡眠時無呼吸の計測
睡眠状態の記録
そして睡眠データの共有です。
開封から充電までの記事

GO2SLEEPを使う為に必要なスマホアプリのダウンロードから設定までの記事

GO2SLEEPをつけての睡眠についてはの記事はこちらをご覧ください。

使い始めて思っていること
やはりイビキがすごくて息苦しくなっている時があるのか、
イビキと自分で判断していますが、睡眠時無呼吸の可能性もあるので
もっとデータを集めて対策していきたいです。

寝ている間の無呼吸については、このような機械でないとなかなか気づく事ができない為、
知らないため治療していないという方が多く、様々な病気の原因となる睡眠時無呼吸についてもっと知る必要を感じました。
たしかに、睡眠不足だなと思っていた近頃。
わかってはいるけれど、忙しさでつい睡眠を後回しにしがちになりがち。
このように日々グラフなどで睡眠を確認していると、ちゃんと寝なくてはと思うようになりました。
そしてぐっすり眠った日の翌日の体の快調なこと。
人は人生の3分の1もの時間を睡眠に費やすと言われています。
良質な睡眠をとるために、もちろん布団やベッドも大切ですが、
寝ている間の自分とちゃんと向き合う事もとても良いのでは?と思った今回の体験でした。
また、他の人と情報の共有機能もあるので、
家族や遠く離れて暮らすご両親などの体調管理を確認するのにも良いのではと感じています。
誰でも簡単につかえ、価格も¥16,200
と他の睡眠リングよりもお手頃価格なので、比較的始めやすいというのも良かったです。
販売は海外サイトとなりますが、日本語対応しています。
GO2SLEEPを使い始めてからは電化製品店でも、フィットネストラッカーや睡眠計が目に付く用になりました。
アップルウオッチが登場し、心拍数などが腕時計測れるようになり。
また似た商品はさらに安価で、体についてわかる事が増えていたり。
と世の中の人たちは以前よりも、自分の体について気になっているし、知りたいという欲求が強くなっているのだなぁ、と改めて思いました。
今、自分のためにできること。
体が資本とはよく言いますが、病気になって初めて健康で有ることのありがたさがわかります。
今日の体調を管理して、明日を元気に生きていく。
そんな自分のための贈りたい、睡眠モニターGO2SLEEPだと強く思っています。