生まれてきて初めて迎える誕生日。
1歳になる頃には、早い子はよちよ地歩きができようになったり、 行動範囲も増えてきます。
生まれて一年でこんなに色々な事ができるようになります。
おめでとう!1本のキャンドルを立ててケーキでお祝い
誕生日、といえば一番に考えるのがバースデーケーキ。
お子さんの好きに食べてもらうことが目的の流行のスマッシュケーキや、
1歳でも安心して食べられるケーキなどを特集しています。

お部屋の飾り付け
バースデーケーキと共に最近では当たり前となったのが、お部屋を飾りつけるオーナメント。
そしてさらに進化したのが、貼るだけでお家がスタジオになるフォトポスターなるものも。
こちらは飾り付け、というよりも写真撮影に特化したアイテムですが、
たしかに思わず自慢したくなる、記念になる写真撮影が簡単、手軽にできそうです。
出来るようになったことから選ぶ1歳の誕生日プレゼント
あんよ
ハイハイはほぼゼロになり、よちよち歩きがはじまります。
また、歩きはじめが早いお子さんは小走りくらいのスピードで家中を歩き回れるようになります。
あちこちと好きなところへ歩いて行けるようになる分、目が離せなくなりうれしい悲鳴をあげそうです。
★プレゼントにお勧めアイテム
ベビーシューズ ベビー靴下 レッグウォーマー
ファースト ベビーシューズ
1歳といっても、足のサイズはいろいろ。
平均すると、12センチ前後のお子さんが多いようですが、小さく生まれたお子さんなどは10センチの場合があります。
主な国産ベビー用品メーカーのファーストシューズは11センチぐらいからが多く、靴下を履かせても、歩くとすぐに脱げてしまって困るという方も。
小さめのサイズがあるブランドとしては、PUMAが表示サイズは同じでも他メーカーより小さめの造りなので 12cmでもミキハウスなど国内ブランドの靴の11.5cmより随分小さくなっています。
また海外製のブランドには9センチなどもありますので、海外ブランドを扱っているお店で9センチを探して購入すると小さめのお子さんをお持ちのお母さんには喜ばれます。
はきやすいくつと言えばベビー服メーカーのベビーシューズなど。
安い靴もありますが歩きはじめの頃や、成長期には、ファーストシューズには余計にいいものを用意してあげたいものです。

靴下 レッグウォーマー
1歳までの子供さん、歩きはじめの頃のお子さんへのプレゼントにぴったりなのが可愛い靴下。
家の中などでも滑らないように、滑り止めがついたものがおすすめです。
お出かけ用にはとびきり可愛いデザインでお出かけしたいですね。
乳児や幼児に靴下は必要ないと本に書いてあったりしますが、
健康のためには真冬でも暖房が効いている室内では一年中子供は素足で良いそうです。
そこで便利なのがお出かけ先の室内などでも温度調節が簡単にできる、足先の部分のないレッグウォーマーです。
色やデザインもおしゃれなものがいろいろでプレゼントにぴったりです。
女の子でも色の白い子はブルーが似合ったりしますよ。
ことば
パパやママ、ニャンニャン、ワンワンなど。ほぼ理解ししゃべるように。
図鑑や絵本で楽しく、興味を引き出せる時期です。
好きな本があれば読んで欲しいと要求も。好きなキャラクターがでていたら反応します。
★プレゼントにお勧めアイテム
図鑑 絵本
絵本 本 図鑑
字を読む事ができない小さな頃は膝に抱っこして読み聞かせたり。
字を覚える頃には、それを教えてあげたり。大きくなれば、大人があきれるほど何度も読み返しているでしょう。
小さな頃に読んだ本は忘れているようでも、なにかのきっかけでその本を手に取るとなつかしさでいっぱいな気持ちと、おぼえているんだな、という感動も与えてくれます。
小さい時だからこど、良書といわれる本を選びたいものです。
長く愛されているベストセラー
小さい頃に読んでもらった絵本、本。
そして子供の頃に読んだ本は大人になっても忘れません。
内容は忘れてしまったとしても、印象的な部分、
ちびくろさんぼなら、トラがバターになること。
などなど、いつまでも強い印象で忘れません。
子供の頃だからこそ、いい絵本を読んで感受性豊かなお子さんに。
図鑑
図鑑やなぜ?なんで?を解消してくれる本がおすすめです。
名前入りの絵本
お子さんが主人公になるえほん
主人公がおこさんの名前で素敵な冒険をしてくれる、夢のある誕生日プレゼントになります。
名前。
それは生まれたとき、親御さんや親戚や、偉い方につけてもらう、自分だけのもの。
愛着のある自分の名前が絵本に登場したら、それは感動の大切な一冊になります。
おへんじ
名前を呼べば「ハーイ」と答えるように。可愛い時期ですね。
★プレゼントにお勧めアイテム
名前を入れてうたってくれるCD クマ、時計。
あそび
ボールをぽんと軽く投げる事ができように。
お絵かき、砂場遊びなど何でも出来ます。
砂などもパラパラと出来るように。指先を鍛えるのもちょうどいい時期です。
★プレゼントにお勧めアイテム
砂が入らないように出来ている砂場用のスモッグ ミニ砂場 指先を刺激するおもちゃ
ごはん
ほぼ大人と同じご飯を食べます。
まだスプーンなど上手に使えずに手づかみになることも。
ご飯を食べた後はちょっと大変なことになっているかも。
★プレゼントにお勧めアイテム
ビブや、エプロン、自分でひっくりかえさないような重めの食器。
興味しんしんでウロウロ
そんないろいろな興味が出来てきた頃のには、
色々変化していく知育の押し車や、指先を鍛えるおもちゃは大人でもおもしろいです。
1歳のイベント 行事
子供に一升のお餅を背負わせ、一生の重みを感じさせると言う行事でわざとしりもちをつかせたり、お餅の上に立たせる一升餅。
選び取りという将来を占う。などの行事があります。

初めてを楽しむ
親子の温泉デビュー
初めての1歳のお祝い、家族でそしてご両親と一緒に盛大にお祝いしてはいかがでしょうか。
お子さんが生まれてからの1年は、お父さんお母さんにとってもうれしくもあり、
でも大変な事も沢山あったのではないでしょうか。
そんなお疲れ様の気持ちも込めて、掃除や料理をすべて人まかせにできる。
そしてのんびり部屋付きの露天風呂に入る、なんてたまの贅沢おすすめです。
ファーストバースデープランを用意している宿であれば、
お子さんの食事の心配なしなのはもちろん、荷物を少なくするためにおむつなどのサービスがあったり。
そして1歳のお子さんにも安心な温泉の泉質など、安心して宿泊できるのも魅力です。
もちろんお祝いの応援もしてくれますよ。

動物園のふれあい体験をしてみる
子ども動物園すてっぷ
戦後娯楽のなかった時代に、子どもたちのため、動物と間近に接することができる施設としてスタートされたのが、上野動物園の【子ども動物園すてっぷ】です。
2017年にリニューアルオープンされ、設立当初の基本理念はそのままに、現在の子どもたちに向けた「学び」の機能がいっそう充実されたそうです。
小さなこどもが初めて動物に合う場、そして動物や自然について学びはじめる最初の一歩となる場にしたい。という思いを「すてっぷ」という言葉にこめたというこの施設には、
【はじめてルーム】という家族向けの体験プログラムがあります。
対象年齢は0~3歳とまさに1歳の誕生日のはじめてにぴったり。
絵本に登場する生き物に出会ったり、飼育がかりごっこや卵プールで遊んだりできるこの場所は、小さなお子様でも身近に動物を感じることができます。
1歳をスタートにする思い出コレクション
ドレス、よそ行きを着て写真館へいく
はじめての誕生日に初めての写真館での家族写真撮影。
デジカメ、スマホで写真はいつでも撮影できますが、やはり写真館で撮影する家族写真は、
家族全員の思い出、宝物となりそうです。
1歳とスタートとして、毎年撮影していくことで家族の大切なモノが毎年増えていく、
そんな気がしませんか?
記念樹を植える
毎年その記念樹と撮影してくのもまた思い出つくりとなりそうです。
実のなる木なら、はじめて実がなった時。
花が咲く木なら、はじめて花が咲き始めた時。
それはとても感慨深い日、時、年となりそうです。
1歳の記念に農園を借りる
自然の中で子どもさんを育てたい。
そう思ってもなかなか難しい。
そんな方は、1歳の記念にレンタル農園を借りてお子さんと一緒に野菜を育ててみる。
というのも自然にふれる時間、そして収穫する楽しみを親子で楽しむことができそうです。
子どもさんの名前をつけたオリジナルの野菜づくりをしてみたりして。
生まれ年のワインを買って、20歳を楽しみに熟成する。
そんなふうに語るお父さんは多いですが、
その大切な日の為に、一緒にボトルを開ける生まれ年のワインを購入して、
大切に保管しておく。というのも楽しみが広がりそうです。
そして開ける頃にはすごい価値がついていたりして・・・
そのほか1歳の誕生日からスタートさせたい記念に残るプレゼントのまとめはこちらです。

インスタなどで人気の1歳の誕生日プレゼント
インスタでは幸せそうな家族、幸せいっぱいな笑顔の1歳さんがいっぱい。#1歳誕生日
その中でも、乗り物にまたがった笑顔のお子さんが多いかなと思いました。
ロディ ブルーナボンボン

遊んで体幹を鍛えてくれるのりもの、といえば少し前まではロディしかみかけませんでしたが、
最近はブルーナボンボンのほうがよくみる気がします。
どうやら、ブルーナボンボンのほうがインスタ映えとか。
ブルーナボンボンはこうみえても、力持ちで90キロの人まで大丈夫だそうなので、
お父さんもお母さんも乗れますよ。
三輪車
子どもさん大好き!な三輪車がこんなにおしゃれに。
D-bike miniが人気です。
でもこれじゃ【焼き芋】できないよ。(わかる?!)