30年もの歴史を持つ伝統的なサングラスブランドとして海外で人気となっているのが
コロッシンサングラス。
その魅力は、トップデザイナーによるスタイリッシュなデザインと、伝統の技。
そして有名ブランドに負けない高品質サングラスが手頃な価格で手に入るという事。
今回初めて知ったブランドだったので、いろいろ調べてみたけれど、
日本ではまだまだ情報が少ないようでした。
これから手頃な価格のサングラスブランドとして人気が出る予感がしています。
アメリカで大人気のサングラスブランド【Colossein Sunglasses】
今回はコロッシンのメンズとレディース。
メンズはど定番とも言えるアビエーターサングラス。
そしてレディースはコロッシンオリジナルでモデルさんなどがつけていそうな感じのサングラス。
2つをレビューしていきます。
コロッシン クラッシックアビエイターモデル 男性用
ギフトボックスのような箱の中に。
メガネケース
ケースに入ったサングラスが入っています。
中はビロードのようになっていて高級感あり。
この値段なので合成皮革ですが、なかなかおしゃれで丈夫な感じのケース。
ギャランティカードとレンズクロス
そしてギャランティカードと眼鏡拭きが同封されています。
メガネ拭きも厚みがあって高級な雰囲気となっています。
クラッシックアビエイターモデルサングラス
クラッシックアビエイターサングラスシャンパンカラー 偏光 最軽量モデル ¥6,468
マットシルバーフレーム+感のあるつや消しブラック仕上げ
TAC1.1 3#グレーレンズ
明るい黒足をカバー
明るく透明シリコーンノーズパッド
サイズ:59-15-140項目SKU:ZMCO0010-02
そしてケースの中には優しく大切に包まれたサングラス。
厳重にソフトリーに包まれています。
はい。こちらがコロッシンのアビエーター。
最軽量モデルというだけあって、すごく軽い。
ノーズパッドはクリングスアーム付きのシリコンでやわらかめになっています。
テンプルの先をカバーするモダン部分にはこれまたコロッシンのマーク。
どこのサングラス?と聞かれそうなおしゃれな分雰囲気。
かけてみると、たしかに軽い。
そして空軍に採用されたというアビエーターのデザインを採用しているので、
なるほど左右、上下、眩しさからきちんと目を守ってくれる感がありあり。
そして普段のメガネではクリングスアームがない鼻パッドなので、クリングスアームとシリコンがついているとこんなにも鼻が楽なのか、という驚きもあり。
女性のわたしが装着してみましたが、それほど違和感もなく良い感じかなと満足げ、
だけど弱気なフェイスに仕上がりました。
アビエイターサングラスって?
アビエイター
『アビエイター』(Aviator)は、レイバンを代表する定番モデル。そのルックスからティアドロップとも呼ばれる。レイバン設立時からアメリカ空軍に採用され、社会的な信頼を得る。ヘルメットを被ったままでも着脱が出来るよう、曲げられていない(真直ぐな)テンプル・モダンが特徴。米国空軍のパイロット用として制式採用され、その後も研究開発を重ね、1937年に誕生した。人間の目の動きと同じ範囲をカバーし、最大の視野を確保できるとされる。優れた光学技術とそのデザイン性で、現在もなお俳優・女優を含む多くのファンに愛されている。
1986年のアメリカ映画『トップガン』でトム・クルーズが着用し、この映画の世界的ヒットでアビエイターの人気が高まり、売り上げが飛躍的に向上したといわれている。
日本では、ダグラス・マッカーサーが厚木基地に上陸した際に着用していたモデルとして、また刑事ドラマ「西部警察」シリーズで渡哲也が着用したモデルとして名高い。
レイバン - Wikipedia
アビエーターといえば、大門サングラスとも呼ばれる、サングラスといえばのど定番モデルといえるかもしれません。
マイケルジャクソンもお気に入りでレイバンのアビエーターをかけていたとか。
なので、アビエーターと聞くと大門刑事、マイケル・ジャクソンというイメージ。
ティアドロップ型ともいわれますよね。
そのレイバンのアビエーターといえばだいたい値段は一万円から2万円程度。
コロッシンのアビエーターモデルは¥6,468と手頃なお値段となっています。
自宅にあった、レイバンとコロッシンを比較してみる
自宅にあった、夫のかなり古そうなアビエーター。
置いた時の角度がかなり違います。
レイバンは昔のタイプなので形も、グラスも角度がまっすぐな感じ。
そしてかなり重量感があります。
コロッシンは最軽量モデルという事でかなり軽い。
かけてみると、レイバンの方が大きくて重いと思うけれど、
比べてみると、コロッシンの方がサイズ的には大きくなっているのですね。
細部はやはりレイバンの方が丁寧なつくりになっているのかもしれませんが、
すごくレイバンにこだわりがある!というのでなければ、
普段使いや車などに惜しげもなく、使えたり置いておけたりすることができる。
という事とかけていて軽くて違和感がない。ということで、
今回の比較は私的にはコロッシンが良いかなと思いました。
コロッシンオリジナル手作り 偏光サングラス女性用
コロッシンオリジナル手作り 偏光サングラス女性用
¥10,781
Lenses Optical Attribute: Nylon Polarized LENS, UV400,
Frame Material: Handcrafted Acetate
Style: Classic Fashion Style
Certification: FDA/CEItem SKU: C0010-01
ケースはアビエーターと同じケース入り。
先程のアビエーターと比べると重量感があり。
テンプルの内側にcolosseinの刻印。
ノーズパッドはフレームと一体型。
実用的だけでなく、こんな細かなおしゃれな気遣いもあります。
レディースデザインという事で、かけてみてやはりこちらの方が落ち着きます。
同じく、左右上下太陽の眩しさからきちんと守ってくれている感があり。
ココロもなんだか落ち着きます。
こちらのデザインで似ているサングラスといえば
人気のボストンシェイプとラウンド(丸型)の中間ぐらいのフレームデザインが特徴の、レイバンRB2180Fシリーズでしょうか。
レイバンだと2万円程度で、コロンシンだと¥10,781となっています。
前々からサングラスをかけたいとは思っていてもなかなか手を出せなかった感があったのですが、
今回は定番やトレンドなデザインの偏光サングラスがお手頃価格で購入できるということで、
試してみたコロンシンサングラスは、なかなかしっかりとした作りのおしゃれ感のあるサングラスでした。
トレンドや定番のデザインの手頃なサングラスとしてはおすすめ。
事前に今年のトレンドを見てから、形を選んでみるのがポイントかも。


【Colossein Sunglasses】トップデザイナーによる最先端のトレンディスタイルが揃っています!
次回はドライブで運転中に使ってみて、さらにレビューしたいと思っています。