先日もお伝えした三越伊勢丹が参入するというTポイント。
少し前にずっと持ってはいるけれど使っていなかったTカードの券面が気に入らず、ダンボーデザインを入手したのが少し前のこと。
そのカードはにはその時レンタルをつけていなかったので本日店レンタルできるように登録して何枚かのDVDを借りてきました。
夫は以前から見たかった、というか私に見せたい映画があるらしく2枚をチョイス。
そして5本借りると1000円なので後の3枚は私がチョイス。
夫が選んだのは「ワーキングガール」と「マイレージマイライフ」
そして私が選んだのは前から見たかった「ロンドンゾンビ紀行」「ベイマックス」「インサイドヘッド」
中でも「ロンドンゾンビ紀行」はショーンオブザデッドが大好きな私にとって、
『ショーン・オブ・ザ・デッド』への多大なリスペクトとオマージュをささげたゾンビ・ホラー。と聞いたら見ないわけいきません・・・
「マイレージマイライフ」
レンタルするときの夫のチョイスは自分が見たいというよりも、今の私にすすめたい映画を強制的に見せるという感じ。
マイレージって貯めたら飛行機に乗れるらしい?とマイレージについていまひとつ理解できていない私にすすめてくれた映画が『マイレージ、マイライフ』だったようです。
社員に解雇宣告をできない上司や経営者の変わりに解雇を告げる為に一年のうち322日以上を飛び回って「解雇宣告人」の仕事をしているのがジョージ・クルーニー演ずる主人公のライアン・ビンガム。
彼には目標があり、それはマイレージを1000万マイル貯めること。
まだ6人しか達成していないその偉業を成し遂げると、特別な会員になれ、飛行機に自分の名が入り、フィンチ機長と面会することができる。
マイルは貯めて使うという事した知らなかった私は目からウロコでした。
そんな1000万マイルを目指すことができるのは、会社から出る出張費の飛行機代や食事代をカードで支払いマイルを貯めることができるから。
食事代も出ている分は全て使う、マイルにならないお金が使わない。という徹底ぶりでガンガンマイレージを貯めていきます。
途中恋愛の話が入ってくるのですが、その女性との出会いはレンタカーをレンタルするにはどこがいいのかという話から。
その後はすぐにお互い自分の持っているカードのステイタス自慢合戦。
そしてそのカードたちによる空港でラウンジで優遇されまくりのシーンが続きます。
いままでクレジットカードにステイタスを求めていなかった私は、こんな世界もあるのね、と新しい世界が広がったのであります。
マイレージ、マイライフ | AA.com Japan – アメリカン航空
合理化の達人 ライアン・ビンガムが上手な人生の仕分け方を教えます。
タダで世界中を飛び回る「マイレージ、マイライフ」みたいな人生を送る男
「5枚のクレジットカードを使ってほぼ無料で航空券をゲットする方法」といった航空関係のお得情報を運営するSchlappig氏のスゴワザ。
カードステイタス
クレジットのカードステイタスについて私でもわかりやすい動画をみつけたので2本紹介します。
アメリカンエクスプレスのCMは分かりやすくそして所持したくなる催眠効果?がすごい。
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