前回の日本橋高島屋のアムール・デュ・ショコラレポートのパート2です。
前回はこちら!
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ゴンチャロフ アニマルショコラ
キャラクターモノが少なかった、日本橋高島屋のアムール・デュ・ショコラの中でもひときわ可愛いチョコレートだったのがこちら。
ゴンチャロフのアニマルショコラです。
ペンギン、カワウソ、イルカ、カクレクマノミ、アザラシの水族館系グループや・・・
シバイヌ、パグ、チワワ、プードル、シュナウザーの犬グループの他、猫ちゃんや動物園グループなども。
前から可愛いのがもちろんですが、横顔がたまらないのもポイント!
丸型の中は全部チョコ?と思ったら。
それぞれのキャラクターによって、アーモンドチョコレートクリームや、ストロベリーチョコレートクリーム、ダージリンティーチョコレートクリームなど違いもあって、
見るだけの楽しみだけでなく、食べての違いも楽しめそう。
カワイコちゃんたちは、高島屋と 阪急阪神だけの限定商品のようです。
そしてとってもデリケートなので通販などはないそうなので会場での購入限定になります。
アマリエ
アルフォンス・ミュシャのボックスが目を惹く、アマリエのチョコレート。
ちょうど夫と知り合った頃、伊藤園のコーヒーがアルフォンス・ミュシャ缶で、その中でもシナモンカプチーノが二人共好きで、好みが一緒だなぁとうれしくなった覚えが。。。
そんな事から、アルフォンス・ミュシャの絵を見る度にそんな甘酸っぱい昔を思い出します・・・イヒヒ。
そんな思い出は置いておいても、素敵なロマンチックチョコレートだと思いますー。
アマリエはスペインで最古のチョコレートブランドなのだそうで、アルフォンス・ミュシャ缶には葉っぱの形のチョコレートや、春っぽい新作のミルクチョコレート&マラクヤ(パッションフルーツ)とホワイトチョコレート&抹茶レモンなど。
そして大人な私も気になるフラワー缶もすごく可愛い!
キャラメリゼしたヘーゼルナッツに塩味をきかせた、ユニークなプラリネチョコレート、スペインの誇るスパークリングワイン「CAVA」入りのチョコレートなどがアーモンドの花の形になって詰められています。
ちょっと桜の花っぽい形が春らしさを感じます。
他にもロマンチックなアマリエのチョコはまだまだいろいろ。
宇治園
プレゼント・贈答品として年間10万個売れている!というのが、宇治園の熟練職人の手によるマリアージュから生まれる口溶け感のチョコレート。
とにかく和の雰囲気に圧倒されるのが味わいだけでなくパッケージ。
とくにこちらのオカメとひょっとこの相逢セットにドキドキ。
小佳女は深蒸しや薮茶、そして火男は焙じ茶、真ん中のは抹茶のアーモンドづつみのチョコレートが入っているようです。
またおかめさんとひょっとこさんのパッケージの生チョコもありました。
グラマシーニューヨーク ジェリーチェリー ショコラブーケ
うわー素敵!となったのが、グラマシーニューヨークのジェリーチェリー ショコラブーケ。
グラマシーニューヨークと言えばチーズケーキが有名ですよね。
もう名前を聞いただけで可愛い!という感じですが、見た目のインパクトとは違ってお値段1つ1600円ぐらいと手頃なのもポイントが高いと思います。
情熱の赤!可愛いピンク!の他にも。
元気色のオレンジなどもありまして、あまりの可愛さになんどもウロウロ、写真をパチパチと思わず撮影してしまいました。
ナッツ、フルーツ、チョコレートで飾られたブーケはそれぞれを食べやすい大きさとなっているのもポイントが高い!
飾って、見てうれしく食べて美味しい!あーコレ買いたい!食べたい!となるチョコレートの今回はナンバー1でございました。
去年も、一昨年もこのブーケが登場していたようですが、今年のが一番デザインが周越だと思うのであります。
とくにレッドのハート2つが情熱的!熱い!
SOMA 高島屋オリジナル メルトウェイ
うぇい! バラの包の高島屋!というワケでバラモノが多い高島屋のオリジナルチョコがSOMAのメルトウェイ!
中がわかりやすくチョコが見えていますが、購入したモノを開けると、バラの花が4つ入っているように見えるのです。
そしてバラの花びらを開けると・・・チョコレートの登場です。
パティシエの家に生まれたデイビッドと、芸術家の親を持つシンシアというカップルがカナダで始めた小さなチョコレート工場のSOMA。
2人の愛から作られる、今回は、ざくろとローズオイルの香り高いチョコレートがラッピングされた愛のバラなのであります。
Benoit Chocolats(ブノワ・ショコラ)高島屋限定 KAWAII
まさに可愛い!箱入りのチョコレート、キャラモンドKAWAII。
背中合わせに座った可愛い二人の女の子の三角オレンジボックスには、キャラメリゼしたアーモンドスライスが絶妙な「キャラモンド(R)」のボンボンショコラなど人気のチョコがセットになっています。
昔は日本のチョコレートでもアーモンドチョコと言えば、キャラメリゼされたものが多かったのに、最近はキャラメリゼされていないのが多くてガッカリ。
チョコが口で溶けた後に、カリッとしたキャラメル、そしてアーモンド美味しいですよねぇ。
高島屋で扱っている、ブノワ・ショコラの中でもやはりこのセットではない単品でもキャラモンドが人気でどんどん売り切れになっていますよ。
今年私が選んだのはこちら!シルスマリア
日本橋高島屋のアムール・デュ・ショコラの会場に入って、一番始めに写真撮影していいですか?とお願いして撮影したのがこちらのシルスマリアでした。
だって、いろいろ並んだ生チョコに見とれてしまったからなのです。
シルスマリアとは、生チョコ発祥のお店というのはかなり有名だと思いますが、私もその情報は知っていても、こちらのお店の生チョコを食べた事はまだありませんでした。
1988年にシルスマリアの職人によって誕生したのが、今ではいろいろなお店から発売されている生チョコレート、なのだそうです。
本店は平塚、そして横浜の馬車道、そしてシァルの桜木町の3つの店舗でしか購入できないという、知ってはいても中々出会えない生チョコ。
その実物を見ると、なかなか惹かれるモノがありました。
シルスミルク、スノーベリー、オランジェ、アールグレイ。
基本はこちらなんだと思いますが・・・
今回は日本酒のチョコを買いたい!と事前に思っていたので・・・
ホワイトチョコの『醸し人九平次 純米大吟醸 別誂』の九平次生チョコレートと、北海道のお酒、国士無双の生チョコと迷った上で、こちらの国士無双生チョコレートと。
まるでチーズが入っているような、北海道チーズ生チョコレートの2つをチョイス!してみました。
というわけでこちらを自宅に持ち帰ります!
この後食事をしたかったので、お店の方に、
「この後1時間ぐらい時間がかかるのですが持ち歩いても大丈夫ですか?」と訪ねた所。
『そのぐらいなら大丈夫です!自宅に戻ったら冷蔵庫に入れてくださいね。』と教えていただきました。
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女性目線ですいません!
今回気になったチョコレートや購入したチョコレートをいろいろピックアップしてみましたが、
男性目線でのセレクトは、夫の意見を入れてみた、パート1の『宇宙のチョコ フーシェオリンポス』だけだったかも・・・
これ少し反省です!
ですが!!!
ホワイトデーのお返しには、女性目線のセレクトが役立つかもしれないです。
是非ホワイトデーのお返しを探している方は、一度ショコラティエやブランドなどを参考にしてみていただけるとうれしいです。
せっかく日本橋タカシマヤにきたので、今回は中にはいっているすきやばし次郎でお寿司を食べてみよう!と思って
夕方6時頃入ってみたら。
『すいません、終わりです。』と言われてしまいました。
既に店内にはお客さんも誰もいなく・・・
何時に行けば良いのかと、次はお昼が終わった頃に行ってみる予定。
なので、同じく高島屋内の資生堂パーラーで初食事。
これがですねー。すごくよかった!のです。
また改めてレポートしたいと思います。
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