今回玉川高島屋で初のアムールデュショコラが開催される!という事で初日の本日お邪魔してきたのでそのレポートをしたいと思います。
まずは今回のコラボというかシンボルキャラクターのオスカルさまがメインの入り口付近に鎮座しておられます。
全てチョコレートでできているオスカル様は、なんと等身大!
制作を担当したのは、新百合ヶ丘にあるケーキ屋さん「エチエンヌ」のスイーツアートデザイナー藤本美弥さん。
使われたチョコは約140kg、身長約178cmなのだそうでオスカルさんはかなり身長が高いんですねー。
その藤本美弥さんのエチエンヌも出店しています
クマの可愛いチョコレートや、肉球チョコ、そしてナッツが散りばめられたチョコなど独創的、特徴的なチョコが多いエチエンヌのチョコレート。
玉川高島屋のチラシでも表紙に紹介されていた、肉球チョコレートが
こんなにも沢山並べられていますよ。もうねープニプニですよ、プニプニ。
その理由は、チョコの上のピンクの肉球はマシュマロだからなんです。食べずにいつまでもプニプニしてしまいそうです。
店頭にも見本があるので、プニプニ体験ができちゃいますよ。
そしてさすがスイーツアートデザイナー!と思ったのがチョコレートでできた動物さんたち。
食べれるの?どんな味がするの?という感じてすごい。
デモンストレーションというのかな?会場で次々とアニマルさんたちが増えていっていました。
作っていた人がオスカルの作成した藤本美弥さんだったのかしら。
そしてエチエンヌさんのシンボルはちょっとゴージャスなブタさんのマーク。
一度新百合ヶ丘のエチエンヌさんにもお邪魔してみたいと思っています。
ZOOLOGY
通常通販していないので、手にはいりにくい。
でもバレンタインではいつも噂になるのがZOOLOGYのチョコレート。
SNSではよく見かけていましたが、今回リアルで見たのは始めてです。
好きな人は好き、駄目な人はどうして?と思ってしまうであろうリアルな動物チョコレートはヒキガエル、ワニなどの爬虫類、両生類から。
ゴリラのチョコ買ってきて!と言われて買って帰ったら、ゴディバだったでおなじみ?!のゴリラさん。
穏やかそうで、こちらまで大きな気持になれそうです。
亀さんは眼光が鋭い。リクガメですね。
あらこちらにもコブタさん。
チョコレートはコブタちゃんモチーフが多くて本当に幸せになります。
でも今回私が買ったコブタさんはさらにリアルですよ・・・
すべてコブタをモチーフにしたトゥット・ベーネのチョコレート
前から購入してみたかったコブタモチーフのチョコレートブランドトゥット・ベーネ。
可愛いコブタちゃんがいっぱいでもう腰が抜けてしまいそうです。
その真ん中には生まれたてのコブタのような大きなチョコレートがぁっつつつt!
結局このコをうちの子にしてしまったのでありました。
【Mon loulou(モンルル)】Illustrated by 水森亜土ちゃんのチョコレート
50代には懐かしい、若い人でも可愛いとなが~く人気の亜土ちゃんイラストのチョコレートには目を惹かれました。
とてもロマンチックで女性らしくて可愛い。
PATISSERIE YANAGIMURA(パティスリー ヤナギムラ)のチョコレート
ミニチュア、細かい字が沢山詰まっている雑誌の記事が好きなコマコママニアの私が目を惹かれたのがパティスリー ヤナギムラさんのチョコレートです。
ヤナギムラさんが厳選した焼酎でつくったボンボンショコラは箱詰めもありますが、1つからでも購入できる模様で、ミニチュアみたいなパッケージがとても男性の心を掴みそう。
うまく言えないけれど、なんだかワクワクするような心を引きつける何かがあるのですよ。
というわけでちょっとおもしろい系、変わった系?のレポートになりましたが・・・
お洒落なチョコや人気のチョコは他のサイトさんたちが紹介してくれるであろうという事で、
ピギーマークではコブタを中心におもしろチョコを探訪するレポートになってしまいましたが、
試食も沢山あって、美味しい、お洒落、なチョコも本当にたくさんありましたよ。
迷った末にビッグサイズのコブタチョコを買って帰りました。
購入したあられもない大きなコブタちゃんは、まるで生まれてしまったという感じのリアルさでした。