メディアなどでも多く紹介され、とても気になっているのがこちらの贅沢ツナ缶のモンマルシェです。
マグロ缶詰生産量99.9%のシェアの静岡県で日本ではじめてツナ缶を製造した、
80余年以上続く会社モンマルシェには、
他では見たことがないちょっと贅沢から、驚きの超高級なこだわりのツナ缶が揃っています。
そしてサバ缶、オイルサーディンなど、ギフトだけではなく自分で食べてみたい!と思う、
見た目からして、それはもう美味しそうな缶詰、そしてその他の美味しいものが勢揃いです。
モンマルシェのツナ缶へのこだわり
ツナへの想い&こだわりは日本一と自負するモンマルシェの
『オーシャンプリンセスホワイトツナ』は、
日本で水揚げされた一本釣りの最高級夏びん長まぐろのみを使用。
一本釣りは、巻き網漁と比較して、魚の傷や血合い箇所が少ないのが特徴なのだそうです。
また『夏』のまぐろは脂乗りがよく、缶詰にした際のまぐろ本来の油と調味油が交わり極上の美味しさとなるのです。
ツナ缶の素材となるマグロとかつお
びん長マグロ
全長140センチ・体重60キロと少し小さめのカツオとおなじぐらいの大きさのマグロは、ホワイトミートとも呼ばれ、缶詰にした際には色鮮やかなツナでは最高級と言われるマグロ。
きはだマグロ
全長239センチ・体重200キロにもなる一般的にツナ缶の中身となる中型のマグロ。
缶詰にした際はきはだの名前通り黄色みのある色合いとなります。
カツオ
かつおぶし、たたき、刺し身などに使われるかつおもツナ缶の素材として使われています。
マグロの缶詰よりも、美味しいという方と美味しくないという方2つに分かれているのではないでしょうか。
そういう私も美味しいカツオの缶詰を食べたことがないせいか、ツナ缶にはマグロが良いとこだわりがあります・・・
味へのこだわり
綿実油
植物の綿の種子を原料として生産される油。
まろやかなコクと、風味で素材の味を引き立ててくれます。
ツナ缶の味付けとしては、一番ポピュラーではないでしょうか。
エキストラバージンオリーブオイル
オリーブの実のみを使用し、加熱や精製などの科学的処理を行わない最高級のオリーブオイルが、『エキストラバージンオリーブオイル』とされます。
ツナ缶では使用することで、フルーティな味わいとなります。
水煮
油や味付けを行わず水や野菜スープだけで仕上げられた血な缶は、ダイエットや様々な料理へ使いやすくなっています。
さらにこだわりの味付け
ホワイトツナ国産にんにく入ツナフレーク
そのまま食べても、そして料理にもおすすめの甘みがある青森の『鬼丸農園』のにんにくを使用したフレークタイプのツナ缶です。
ホワイトツナ国産赤唐辛子入ピリ辛ツナフレーク
国産赤唐辛子が入ってピリ辛となった、食欲をそそる味わいのフレークタイプのツナ缶です。
食感へのこだわり
身がブロック状になっているソリッドタイプと、食べやすくほぐされた状態のフレークタイプの2種類が用意されています。
料理には、フレーク。
そしてツナ缶の味わいや、食を楽しむならソリッドタイプがおすすですが、
モンマルシェのフレークはよくあるフレークのツナ缶よりも大きめのフレーク状なので、
単純にそのまま食べる場合でも贅沢な食感と味わいが楽しめそうです。
最近はツナ缶といえば、フレークがメインかもしれませんが、
以前はたまに食べるちょっと高級な缶詰という位置づけとなっていた覚えがあり、
その頃食べた、缶にぎっしりと詰まったブロックタイプのツナ缶は本当に美味しくて食べごたえがあったなぁ、と思い出補正もあるかもしれませんが、もっともっと美味しかった覚えがあります。
おしゃれな缶入りツナ缶
フレーク、ソリッド、そして味付け、サバ、サーディンなど種類によって異なる缶はとてもおしゃれで、見えない所にしまっておくのではなく飾って置きたくなるデザイン。
そのおしゃれさは、ギフトセットとした時にも第一位印象も外さない。
そして食べてみて、大満足となる事間違いありません。
モンマルシェのおすすめツナ缶
すべて食べてみたくなるこだわりいっぱいのモンマルシェのツナ缶ですが、
その中でもおすすめを紹介していきます。
数限定 目にも口にも美味しいシリアルナンバー入りのブラックレーベル ツナ缶
1缶5,000円の最高級通な缶 オーシャンプリンセス鮪とろBLACK LABEL(ブラックレーベル)
こだわり抜いて、こだわり抜いて創り上げられたツナの文明開缶。
夏に1本釣りされた専属の目利きが選んだびん長まぐろ1尾で1缶が作られます。
丁寧に骨を抜き、味の雑味となる血合いと取り除く作業を許されているのはたった3名のみ。
ニューヨークなど数々のコンテストで金賞を受賞したオリーブオイルを使用。
1缶つづ手作りのため、シリアルナンバーいり。
まずはそのまま食べて欲しい! 究極のツナ
ソリッド1缶370円、フレーク1缶290円
『夏びん長マグロ』をつかった、ブロック状のソリッドタイプとほぐし身のフレークタイプの2種類揃った、『オーシャンプリンセスホワイトツナ』は日本初のツナ缶の伝統製法を再現した、本物の味わいが楽しめる贅沢なツナ缶です。
昭和の時代を生きてきた祖父母、ご両親ならきっと懐かしい!と思う味わいではないでしょうか。
美味しいものを少しづつ、という方にも缶詰なら保存もでき、しかも手軽に食べられると良いことづく目の贈り物となりそうです。
そしていつも頑張っている自分へのご褒美にちょっと贅沢!というのも是非おすすめしたいです。
『オーシャンプリンセスホワイトツナ』は中身を詰め終われば終わり、の通常の缶詰とは異なり、
この缶詰は、缶の中でしっかり熟成させる事で旨味がどんどん引き出されるというモノ。夏マグロの脂乗りの良い美味しさと調味油の絶妙な調和で最高級の状態となってあなたが缶を開けるのを待っています。
こだわりの味わいのツナ缶と知ると、この1缶の値段では安すぎる?と思ってしまう自分がいます。
こだわりのモンマルシェにはサバ缶も
気仙沼ミヤカンサバ缶は、素材と味にこだわったモンマルシエ限定販売のさば缶です。
http://www.miyacan.co.jp/
創業70年の三陸の新鮮素材を生かしたこだわりの味を提供するミヤカン。
身崩れがないように、丁寧に手詰め。
通常使用されるサバよりも大きめサイズのため脂のりが違う。
水煮と味噌煮のふたつが用意されていますが、
http://www.yamakano.co.jp/
味噌煮に味噌は明治42年創業の老舗メーカー「ヤマカノ醸造」の味噌を使用。
その中でもおすすめしたいのは。生サバを使用した贅沢サバ缶です。
1缶に豊富なDHA・EPAが含まれていますので、健康を贈りたいご両親へのプレゼントや、上司へのお中元などにもぴったりです。
80年前ツナ缶が高級品だった時代の感動と美味しさをまたお届けしたい。
そんな懐かしい美味しさ、そして新しいおいしさを届けてくれる