ソーセージ!大好きです。
とは言え、塩分とかあまり体によくない成分が含まれているとかで、結構悪者扱いされている事が多いのでありますが、ソーセージ大好きです。
でもフードコートのホットドッグのソーセージーは細挽きすぎで、スモークもされていないのであまり好きではなく。イケアのホットドッグのソーセージの方が好み。
そして以前コストコで買ったシュラスコソーセージは太くて味わい深くてとても美味しかったー。
今回はコストコのお肉売り場で販売されていた、大容量の生豚肉羊腸詰めハーブを買ってきました。
生豚肉とたしかに書いてあったけれど、パックを開けてみて驚いたのが本当に生で、柔らかいこと。
そしてほとんどがずらーっと長く続いていること。
これは茹でても焼いても勝手に切れないので、ハサミなどでパチンパチン切る必要がありますよ。
冷凍保存したのを15分茹でて、そのあとフライパンで焼いてみました。
白いソーセージ!
白いソーセージと言えば、食べたことも行ったこともまだないドイツのイメージでペペロンチーノ味にしたブロッコリーと丸揚げの新じゃがを付け合わせにしてみました。
無機質な感じが良いでしょう?!
しかしー。ドイツではじゃがいも団子のクネーテルをソーセージの付け合せにするんだそうな。
でもドイツ定番の白ソーセージは原料が牛肉で、外の皮が硬いのでナイフで切って中だけを食べたり、ストローみたいに中身だけを吸い出して食べるとか。
このソーセージは羊の腸詰めなのですが、全く固くなく、そしてパキッという歯ごたえもありません。
ちょっとクセがあるのかと思ったけれど、食べてみたら全く臭みやクセはなく、たとえれば粗挽きシュウマイのような感じで日本でよくいうソーセージよりも肉肉しています。
過剰な脂がないので、中から脂が滲み出てくることもなく、マイルドなお肉が詰まっている感じ。
ハーブも強すぎず、でもきっと肉の臭みを隠してくれているのでしょう。
あっさりしているので沢山食べれてしまうのがちょっと心配。
冷めたのも美味しくたべられるので次の日、ちょっとお醤油をつけてお弁当にいれたのも美味しかったです。