12本の薔薇という事から、12月12日はダズンローズデー。
欧米では12本のバラ(ダズンローズ)を恋人に贈る事で幸せになるという言い伝え習慣があります。
その昔、ヨーロッパでは野の花を12本摘んで男性から女性へとプロポーズをしていました。
OKのサインはその中の1本を男性の胸ポケットに刺すこと。だったのだそうです。
ダズンローズは、英語dozen rose。つまり1ダース(12本)のバラのことを意味します。
ダズンローズの意味
12本のダズンローズには、それぞれ
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の言葉をバラ1輪ずつに託します。
ダズンローズラッピングとして、フラワーショップなどでは花言葉ではなく、色や組みあわせなどのアレンジメントをプロポーズや記念日などの贈り物としても提案してくれています。
オール4キュート+ 12本束 産直薔薇(クニエダ)
オランダから仕入れている種から突然変化して生まれたのが、國枝バラ園でしか手に入れることができないバラ「オール4キュート」
名前のオール4キュートはすべてが可愛いという事からのネーミングなのだそうです。
あなたの可愛い人へ、全てが可愛いバラの12本の花束を。
1ダースのローズブーケ(ペシュ)/青山フラワーマーケット
センスあふれる青山フラワーマーケットからは、上質な薔薇を贈る、井上バラ園のローズ ピンク系12本。
バラの魅力を満喫できる、品種・色・フォルム、さまざまな表情を見せてくれるアソート。
花束「赤バラ12本」/日比谷花壇
薔薇の花束を贈る…と多くの人が思い浮かべるのが、こんな真っ赤なボリューム感のある花束ではないでしょうか。
お誕生日に、プロポーズに結婚記念日に・・・様々な感動のシーンに、大切な方へ、気持ちを込めて。バラの花束があなたの愛を伝えてくれます。
デザイナーズボックスフラワー「ローザ」(12本)/日比谷花壇
日比谷花壇トップブランドから生まれた最高級のローズギフト。
シニアデザイナー星麻美がデザインしたローズBOXギフトは、一生一度のプロポーズに最適なオリジナルのブラックボックスに入った
特別感のある生花(バラ)フラワーギフトです。
薔薇の質感、包装紙、ボリューム。どれをとっても映画のワンシーンのようなダズンローズ。
たいせつなひとに、あいしている。と伝えるのにぴったりなロマンチックな花束。
生花バラ12本の花束 プロポーズの定番 メッセージローズ
ダズンローズ 12本の花束 プリザーブドフラワー 愛する人に贈ると幸せになるジンクス 。
特別な日のためのサプライズフラワーやプロポーズアイテムが揃っているお花屋さんパティスリーフラワーからは半永久的に残るプリザーブドフラワーのダズンローズ。
赤と白が用意されていますが、それぞれ花言葉からあなたの気持ちに近い色を選んではいかがでしょうか。
赤いバラの花言葉 : 熱烈な愛、情熱、愛しています。
12本の赤バラの花束とガラス花瓶セット/メリアルームMEN
渡す時には、ダーズンローズの花束、そしてラッピングを解くと、オリジナル花瓶×魔法の水に入ったお手入れ不要、そのまま飾れる花束に早変わり。
クリアなガラス花瓶は、バラの花束に合うようロンドンの老舗ガラスブランドLSA社によるハンドメイド製。
ガラスの透明感と重厚感が、12本の赤いバラを惹き立てます。
グラスの中は水に見える樹脂、特製の赤いベルベットのお花には刺繍で紡ぐ愛のメッセージとサプライズがいっぱいの、
ずっと二人をも見守ってくれる愛のダズンローズ。
成功間違いなしのサプライズプロポーズ【メリアルームMEN 】
ダーズンローズの花束 /花キューピット
結婚記念日のプレゼントにもおすすめな、大人シックなダズンローズの花束です。
12本のバラには、それぞれ「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」の意味が込められています。この全てをパートナーに誓う「ダズンローズ」で、あの日の愛をもう一度確かめ合う、そして惚れ直してしまう一日に。
結婚式や披露宴で人気のダズンローズズセレモニー
まずは新郎ゲストから12本のバラを受け取りながら入場し、後から入場した新婦が新郎のもとへ到着した時、ダーズンローズセレモニーが始まります。
12本のバラの花束とともにプロポーズや誓いの言葉を贈ると、贈られた新婦がブーケの中から一本選び、新郎の胸元に飾る。
そんなヨーロッパの伝統を生かしたセレモニーが結婚式や披露宴でも人気とか。
人前でなくても、ダーズンローズを贈り、OKなら1本胸にさしてもらう。そんな思い出に残る、一生一度のプロポーズを。