日本初の新感覚フルーツギフト　プレジールのあふれる苺のフルーツブーケを食べて思ったこと

2024年4月24日2024年4月25日

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誕生日、母の日の定番といえばお花、お菓子、などなどいろいろあるけれど・・・

海外から来た人達が口々に言う、「日本は果物が高い。」そんな普段はちょっと控えめがちに食べている人も少なくないフルーツの食べ放題の体験を贈ることができる、目も、舌も幸せにしてくれる贈り物。

今回は見てサプライズそして食べて美味しい幸せを贈ることができる、フルーツで出来た美しいブーケを紹介します。

新鮮さをそのまま閉じ込めた冷蔵便で、時間指定をお願いしてサプライズやパーティの時間に合わせて届くようにするのがおすすめ。

フルーツブーケ専門店プレジールとは？

フルーツブーケ®で、国内果実園を活性化したい・
現状の国内果実業界は非常に厳しい状況で、５０年前の半分に国内生産者は減少しているそうです。
これには、生鮮果実から、加工果実への消費者ニーズの変化が起因しているとか。

２０代、３０代の若い方にはフルーツの皮を向くことの不便さを敬遠し、すぐに食べられるカットフルーツの便利さが好まれている。
とのことから、「消費者ニーズに適した果実加工品の開発が必要」と農学博士の提案もあることから、
消費者ニーズに適した果実加工品として、フルーツブーケ®を開発、販売されています。

店名のプレジールとは、「喜び」という意味のフランス語。
年齢、性別、国籍の違いにかかわらず日本を世界をHAPPYにしたいどんなコンセプトのお店なのです。

誕生日には、ケーキとプレゼント、花束などの組み合わせが定番ですが、主役が独り占めできる小さなサイズのフルーツブーケとプレゼントでサプライズする、というのもおすすめ。

贈られた方は、どんなうれしい顔をして食べてくれるか・・・

そんな素敵な思い出の写真が撮影できそうです。

箱の横の丸い穴　ゴージャスなリボンがワクワク感を高めてくれる・・・

ちょっと覗いて見ると、花束かな？と思う美しいシルエット。

そして箱を開けるとこんなゴージャスなリボンで、ワクワク感を高めてくれます・・・

リボンとラッピングを外して登場したフルーツブーケ　「サクラ」

開けると登場するのが、こんなに可愛いフルーツで造られたブーケ。

今回届いたのは春限定のサクラというフルーツブーケ。

色々ある種類の中から、季節を感じる、そして苺をたくさん食べたい！ということで選びました。

サイズはMサイズで３、４人分になるそうです。

たしかに苺がたーっぷり！！！高級フルーツ店で扱われるような国産イチゴはそのままの物とホワイトチョコレートコーティングが施された物、さらに皮ごと食べることができるぶどう、そしてサクラをイメージした大きくて可愛いピンクのチョコレートでおめかしされています。

さらに、ホワイトコーティングされたいちごにはなんと金箔！ゴージャス感も演出されておしゃれ。

その場で手軽に美味しいフルーツが食べられる

スティック状にされたフルーツはこんなふうに簡単に、すぐに食べれる手軽さも。

洗う、カットする、盛り付けするというフルーツを用意する時の面倒が一切なしで、テーブルを華やかにしてくれる映えるフルーツはご自宅でのサプライズにはもちろん、手土産や、お出かけ先などでもいろいろな使い方ができそう。

フルーツの下はたくさんのパセリ

まるでフルーツ畑のような演出を手助けしてくれていたのはたくさんのパセリ！

私はパセリが大好きなのでそのままマヨネーズをかけてたべて、残りはアイラップ（ビニール袋）にいれて冷凍庫へ。

凍らせてから、バラバラにしておいてあるので、パスタや料理などに使えそうなのもうれしい。

ちなみにフルーツとデコレーション缶の間にはプラスチックのカバーがついているので取り外すこともでき、衛生面もばっちりです。

フルーツブーケの食べ方が書かれている、手を拭くのには十分すぎる豪華なお手拭きが人数分より少し多めに入っていたのも便利でした。

フルーツブーケのおすすめ選び方

我が家は２人で３、４人分を食べてみたのですが、人生で一番いちごを食べた！と大満足をしてもまだ残りがあって翌日のデザートにもたのしめる量がありました、当日の美味しさに比べて翌日は少し新鮮さが落ちた感をやはり感じたので、適正人数分を注文するのが一番いいのかもしれません、（もちろん翌日もおいしかったです。）

今回紹介した「サクラ」は季節限定のため、４月２４日現在には取り扱いがありませんが、夏バージョンの様々なフルーツブーケが登場しています。