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鶴乃子 ホワイトデーにはどうしてマシュマロを贈る?! 

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バレンタインデーは愛を告白する日、そしてそのおかえりをする日がホワイトデーとして現在は当たり前の行事となっていますが・・・

ホワイトデーは、約三十年前に福岡の和菓子の老舗石村萬盛堂さんが発案した記念日だそうです。
ホワイトデーのホワイトはマシュマロの白という意味だそうで、当時まだホワイトデーはなく、バレンタインデーの後に個々に男性が女性にお返しをしていたそうです。
その時のお返しのプレゼントに女性が欲しい物の上位にマシュマロがあり、この投稿をヒントに石村萬盛堂の銘菓「鶴乃子」がマシュマロで出来ているので、マシュマロの中にチョコレートを入れ、ホワイトデーにはマシュマロを贈ろう!と三十年前に発案されたそうです。

マシュマロ

マシュマロは砂糖、水飴、コーンスターチ、ゼラチン、卵白などから作られるお菓子です。
バーベキューやキャンプの火で炙って、そのままやクラッカーではさんだり。
チョコレートフォンデュでもチョコレートをからめたり。

マシュマロといえば、エイワさんをよく見かけますが、エイワさんのサイトに自分でつくるマシュマロの作り方マシュマロを使ったレシピがありましたので参考にどうぞ。

鶴乃子

石村萬盛堂さんはホワイトデーを発案するヒントとなったのがこの鶴乃子。

前から食べてみたい!と思っていた鶴乃子を買ってきてみました。

ちなみに・・・賞味期限が9月なのは、記事を書くのが遅くなっていまったからです。

「創製明治三十八年博多で愛されて百有余年」そんな昔からマシュマロが食べられていたなんて驚きです。

今回購入したのは通常版の鶴乃子、他には献上鶴乃子(けんじょう つるのこ)というちょっと高価なバージョンがあります。

まさに鶴の卵のような形。

中には黄身餡がたっぷりと入っています。

マシュマロと黄身餡ってすごく合うのだなと驚き!

いつもは一袋100円のマシュマロをよく食べているのですが、やはり和菓子バージョンのマシュマロはいつもとは違うモッチリそしてシュワーっとした感触のような気がしました。

とっても美味しかったのですが、後日献上鶴乃子(けんじょう つるのこ)を食べる機会があったのですが、そちらは中の黄身餡がさらに濃厚さが増している感じで、

購入するなら献上鶴乃子(けんじょう つるのこ)が良いなぁと思ったのであります。

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